カン弁護士は,海洋法に関する国際連合条約 (UNCLOS) に基づきフィリピン共和国が中華人民共和国に対して提起している常設仲裁裁判所事件番号2013-19の仲裁廷に対し,アジア太平洋国際法機構 (APIIL) を代理して法定助言者の意見書を提出しました。
当事務所は,シニア・パートナーである簡家驄(フレッド・カン)弁護士が,その香港の弁護士協会,法律家及び法実務の発展に対する顕著な貢献を認められ
当事務所のマネージング・パートナーである鍾國輝(リックス・チュン)弁護士が,中華人民共和国司法部により,2015年12月25日付で中国委託公証人に任命されました。
発展局副秘書長は,行政長官からの授権により,当事務所のマネージング・パートナーである鍾國輝(リックス・チュン)弁護士を,2015年12月1日から2018年11月30日まで3年間の任期で,上訴審パネルの議長に任命しました。
金融紛争解決センターは,2011年11月,非営利団体として設立されました。同センターは,構成員である金融機関に対し,顧客との金銭紛争に際して仲裁を行う前に調停による解決を求める,金融紛争解決計画を実施する独立機関です。
当事務所のマネージング・パートナーである鍾國輝(リックス・チュン)弁護士が,終審法院裁判長により,2014年10月4日付で3年の期間,ソリシター綱紀パネルの実務ソリシター・メンバーに再任されました。
当事務所シニアパートナーのフレッド・カンは、2010年5月14日、15日にマカオのWynnホテルで開催された会議「法治の腐敗について」において、キーオーガナイザーを務めました。